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太陽の黒点に変化が…

2008年になりました。11年周期といわれる太陽活動に変化が現れたというニュースが色々な媒体を通して報道されていました。どう変化したかというと、見た目の話で太陽の高緯度に黒点が現れたというもので、これは今まで太陽の赤道に近いところに発生していたことに対する相対的な話ですが、過去の観測記録から11年周期の区切りとして高緯度に黒点が発生を始めたところで新しい周期に突入と捉えているようです。太陽黒点の写真はこちらで見れます。…残念ながら今日現在はその話題の黒点は無いようですが。

身内の家でPLCアダプタを買ったそうで、通信ができないけどナゼ?という電話があり、延長ケーブルを使ってみたらとアドバイスしたらつながりました。速度は10M程度とのこと…まあ測定条件が良く分からないので正確ではないようですが、リビングで寝室のパソコンに保存している写真のスライドショーを見ようとしたら遅くて写真がなかなか出てこないのでガッカリだったそうです。

巷では延長ケーブルを付けると損失が増えるので通信速度が下がる…のような表現でレポートされたりしているようですが、そもそも数MHzという高周波を、それもピンポイントの周波数でなく広帯域で普通の電線で伝達しようとしているわけで、高周波とは切っても切れないVSWR(電圧定在波比)や電力線の特性インピーダンスなどがあまり議論されていない感じがいまだにしています。

一般ユーザーはコンセントに挿せば直流的にはつながるので回線が成立と誤解してしまうのもうなずけます。もちろん通信速度が落ちるとか不安定になる原因はインバータノイズなどスイッチング電源からでるノイズもあるわけですが。

一方PLC機器を開発した人は、想定される電力線の長さ、分岐、使われる線などの組み合わせが多すぎて、高周波に疎いデジタル技術者がかかわり過ぎたことも災いしたかどうかは定かではありませんが(というより高周波技術に詳しい人が少なすぎる)、万能な商品として完成していないとぼやいていました。いち早くデビューさせたいという会社の方針には逆らえなかったのでしょう。

既存の無線LANのほうが速度が出てアダプタも安ければそちらを買ったほうがお得…と身内にはアドバイスをしておきました。我が家は家を建てた後でしたが、撮り貯めた動画を色々な部屋で見たい願望があって、5年ほど前に業者に頼んでカテゴリー6のLANケーブルを各部屋へ引っ張ってもらいましたので、現在は1GでLANが組めています…パソコンが100Mのものもありますが。工事費は材料費を入れて6、7万だったと記憶しています。低速なPLCアダプタを何台も買って不満を覚えるのと、数万円の工事費で1GのLANケーブルで快適な家庭内LANを満喫する…どちらが得か考えるまでもありません。

テレビの同軸一本にVHF、UHF、BSを混合してテレビのところで分配して…など既存の電線や同軸の共有という考え方は新しいものではありませんが、電力線で微弱な高周波を伝達というのは今の何でも電気時代には厳しいのではと思った次第です。

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